先月三月いっぱい募集を募っていました必要物資、皆様の心あるご協力で沢山の文房具、オムツが集まり、新学期に間に合うように今日センターの方にお届けして来ました。そして物資が予想以上に沢山集まりましたので、バードランドに置いてある募金箱のお金全てに自分もプラスして合計¥32798を別な必要な物に充て貰おうと物資と共に全てお渡ししてきました。センターの担当の方も今回の呼び掛けで沢山集まったようで感激しておりました。
SNS等インターネットの呼び掛けで、遠くの方がわざわざバードランドに物資送って頂いたり、センターの担当の方にもお聞きし物流書も全て見させて頂きましたが直接物資を送って頂いた方も沢山いました。本当に有難い限りです。

今現状お聞きしたお話しですと、宮城県内、町や地区により異なりますが震災で住まいを失った方に提供する復興住宅の建設完成率は大体50%位で仮設住宅に住まわれている高校生位までのお子さんも大体3000人いるようです。震災から5年達ましたが仮設、復興住宅では続々と新しい命も誕生しているようです。
震災で愛する家族や財産を失った方の心の傷は我々では測り知れない物があるようで、それが障害になってしまったり、心の病に今だ立ち直れない親御さんもいらっしゃるようで育児放棄してしまったり、そしてその病から仕事も出来ずに地区によって復興住宅も完成して住める状態なのですが結局復興住宅も家賃が発生しますので、あえて仮設に残り続けてしまう貧困層の方々もいらっしゃるようです。
センターはそのような子供達に寄り沿い自分で食事の準備が出来るよう教えたり、そのような状態の親に悩みを打ち明けられないので話を聞いてあげたり、必要物資を提供したり、事情があり働けずにいる被災した母子家庭の方々にも物資を提供したり、心の病から心を閉ざしてしまった親御さんの話を聞いてあげたり、被災地の仮設を周って色々お話し聞きに行ったりとそんな活動をしています。震災から5年経ち物資的な面もまだまだ必要ですが、被災者の心の傷はまだまだ癒えず心の問題など時間が経つにつれてまた別な問題もあると今日お話お聞きしました。
自分は5年前の被災した時に遠くの方々に色々と支援して頂いた事は忘れず、大した事ない影響力も金もない無力な男ですが自分なりに、こういう形で恩返しし続けようと思ってます。まだそんな事してんの?いい人ぶってとか自分は何言われようが全然構いません。してあげられる事は限りられてしまいますがせめて子供達の新学期用品位は新しい物でと毎年物資募らせて頂いてました。来年もまたやりますし、センターの方にはどうしても足らない物があればいつでも連絡もらえるようにしています。自分もたまにですが連絡もらい買える分のオムツを置きに行ったりしています。バードランドの募金箱も引き続き設置し貯まりましたら自分もプラスしてまた色々必要な物届けようと思っています。尚、センターでは随時、物資の受け入れをしていますのでご協力頂ける方いましたらヨロシクお願いします。
今回この呼び掛けに御賛同頂いた皆様には心から感謝します。このような形ですが感謝と共にご報告致します。ご協力本当ありがとうございました。
災害子ども支援センター
〒983-0836 宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目7-2
TEL 022-292-5290
ホームページ http://saigai-kodomo.org/info/
※最近は仮設住宅の訪問の為、火曜と金曜しかセンターを開けてないようです。物資を送られる方は大丈夫ですが直接届けられる方はご注意して頂けると。
BIRDLAND 遠藤龍司
SNS等インターネットの呼び掛けで、遠くの方がわざわざバードランドに物資送って頂いたり、センターの担当の方にもお聞きし物流書も全て見させて頂きましたが直接物資を送って頂いた方も沢山いました。本当に有難い限りです。

今現状お聞きしたお話しですと、宮城県内、町や地区により異なりますが震災で住まいを失った方に提供する復興住宅の建設完成率は大体50%位で仮設住宅に住まわれている高校生位までのお子さんも大体3000人いるようです。震災から5年達ましたが仮設、復興住宅では続々と新しい命も誕生しているようです。
震災で愛する家族や財産を失った方の心の傷は我々では測り知れない物があるようで、それが障害になってしまったり、心の病に今だ立ち直れない親御さんもいらっしゃるようで育児放棄してしまったり、そしてその病から仕事も出来ずに地区によって復興住宅も完成して住める状態なのですが結局復興住宅も家賃が発生しますので、あえて仮設に残り続けてしまう貧困層の方々もいらっしゃるようです。
センターはそのような子供達に寄り沿い自分で食事の準備が出来るよう教えたり、そのような状態の親に悩みを打ち明けられないので話を聞いてあげたり、必要物資を提供したり、事情があり働けずにいる被災した母子家庭の方々にも物資を提供したり、心の病から心を閉ざしてしまった親御さんの話を聞いてあげたり、被災地の仮設を周って色々お話し聞きに行ったりとそんな活動をしています。震災から5年経ち物資的な面もまだまだ必要ですが、被災者の心の傷はまだまだ癒えず心の問題など時間が経つにつれてまた別な問題もあると今日お話お聞きしました。
自分は5年前の被災した時に遠くの方々に色々と支援して頂いた事は忘れず、大した事ない影響力も金もない無力な男ですが自分なりに、こういう形で恩返しし続けようと思ってます。まだそんな事してんの?いい人ぶってとか自分は何言われようが全然構いません。してあげられる事は限りられてしまいますがせめて子供達の新学期用品位は新しい物でと毎年物資募らせて頂いてました。来年もまたやりますし、センターの方にはどうしても足らない物があればいつでも連絡もらえるようにしています。自分もたまにですが連絡もらい買える分のオムツを置きに行ったりしています。バードランドの募金箱も引き続き設置し貯まりましたら自分もプラスしてまた色々必要な物届けようと思っています。尚、センターでは随時、物資の受け入れをしていますのでご協力頂ける方いましたらヨロシクお願いします。
今回この呼び掛けに御賛同頂いた皆様には心から感謝します。このような形ですが感謝と共にご報告致します。ご協力本当ありがとうございました。
災害子ども支援センター
〒983-0836 宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目7-2
TEL 022-292-5290
ホームページ http://saigai-kodomo.org/info/
※最近は仮設住宅の訪問の為、火曜と金曜しかセンターを開けてないようです。物資を送られる方は大丈夫ですが直接届けられる方はご注意して頂けると。
BIRDLAND 遠藤龍司
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